健全な麻雀文化を普及するニューロン

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2026年7月2日ニューロン子供麻雀教室 神戸神戸新聞「コベカツ 新種目にマージャン」

神戸新聞にて、神戸市教育委員会による部活支援制度「KOBE★KATSU」に参画する、ニューロン子供麻雀教室神戸の取り組みが紹介されました。

©神戸新聞社

発行日
2026年7月2日
発行元
神戸新聞社
媒体名
神戸新聞
WEB
神戸新聞NEXT
取材
神戸新聞社 編集局報道部 中村有沙
取材協力
ニューロン子供麻雀教室 神戸
タイトル
「コベカツ」新種目にマージャン コミュニケーションやマナー学べる 神戸・東灘の夫妻運営、体験会も

レポート/関連部分を引用して紹介


「コベカツ」新種目にマージャン


 神戸市立中学校の部活動を9月から地域展開(地域移行)する「コベカツ」で、新種目としてマージャンが事前登録された。これまでの部活動とは結び付かないように思えるが、コミュニケーション力や思いやりを身に付けることができ、近年は小中学生で始めるケースも増えているという。

 コベカツに登録したのは、JR摂津本山駅近くにある女性、小中高校生向けの「ニューロン麻雀スクール神戸校」。健全なマージャン文化の普及を目指して会員制カルチャー教室を全国展開する「ニューロン麻雀スクール」の提携校として、神戸市東灘区本山北町の津田淳さん(58)、和恵さん(54)夫妻が昨年4月に開業した。

 もともと2人は、スクールを構える雑居ビルで知育の幼児教室を約25年間続けていた。開業のきっかけは、新型コロナウイルス禍で長女に誘われた家族マージャン。淳さんは20代前半以来、約30年ぶりで、和恵さんはスマートフォンのアプリで挑戦したことがある程度だった。

 健康マージャンに夫妻で参加するようになり、知らない人と卓を囲んで会話を交わす魅力を実感した。「日常で会うはずがない人と出会うことができる。マージャンを通じて多世代が集える場を提供したい」


県外から足を運ぶ人も


 ニューロン麻雀スクールへ問い合わせ、夫妻で講師になるための研修を受講。幼児教室の同じフロアで新たにスクールを立ち上げた。

 女性、小中高校生を対象としたのは、幼児教室を営んできた2人にとって親和性が高かったから。いざ始めてみると、「親子で打てる」「女性と子どもだけなので初心者でも安心」などと想像以上の反響があった。

 「飲まない、吸わない、賭けない」を誓う健康マージャンは増えているものの、女性専用だったり、子どもと一緒に入れたりする場所は少ない。県外から足を運ぶ人もおり、会員数は1年余りで200人を超えた。

 このうち、2割ほどを占めるのが小中高校生。保護者らの勧めでマージャンに触れ、熱中する場合が多く、神戸校では大人と一緒に卓を囲む。


負けが込んでも感情抑えて


 スクールに通う子どもたちの様子を見て、津田さん夫妻が気付いたことがある。見ず知らずの大人とのコミュニケーションを楽しむだけでなく、マージャンのマナーを通じて他者への思いやりを学ぶことができるのではないか-。

 例えば、マージャンは点数のやりとりやリーチをかける際に「点棒」を使う。負けが込んでいても、投げたりたたきつけたりせず、感情を抑えてそっと置く。ため息など周囲を不快にする行為も禁じられている。

 昨年、コベカツに参加するクラブの事前募集が始まると、「中学生にぴったりな活動」として手を挙げた。今年9月のスタートに向け、同じ日程で体験イベントを開いてPRする。

 スクールに通う子どもたちの反応も上々だ。御影中学校1年の女子生徒(12)は「どうやって1位を取るか考えながら、自分の作りたい手を考えるのが魅力。コベカツが始まったら、同世代の子と一緒にする機会が増えるのが楽しみ」と笑う。西落合中学校1年の男子生徒(13)は「コベカツでマージャンができるなんて。このまま続けて、将来はプロになりたい」と声を弾ませる。


健全さをアピール


 淳さんは、たばこを吸いながらお金を賭けるマージャンのイメージが、健全さをアピールする「Mリーグ」の影響などもあり、過去のものになりつつあると感じている。頭で考え、指先を使う脳トレとして始める人も増えているそうで「中学生が、社会に出て必要な力を身に付ける良い機会になると思う」と期待を込める。

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