西日本テレビ「報道ワイド 記者のチカラ」にてニューロン子供麻雀教室の様子が紹介されました。
「イメージ大変化 なぜマージャン人気?子供向け教室も」
「子供のマージャン教室 学習効果に保護者も期待」
巨大辞書「幸」辞苑に見立てた大型フリップに、最新の麻雀文化の動向をまとめてプレゼン
コミック配信サイト「少年ジャンプ+」連載中の「雀児」幼稚園を舞台に描く、かわいい園児たちのマージャン劇
麻雀の市場規模は2021年度で350億。参加人口は2020年400万人から2021年450万人。いずれも増加傾向。背景に巣ごもり需要の影響。
健康マージャンは脳トレとしてシニアに人気。高齢者施設内のマージャンも増えており、東京23区内だけで98件も。
東京・大阪を中心に12ヶ所で開催されているニューロン子供麻雀教室の生徒数は年々増加。ネットゲームに夢中になり、リアルを求め教室に来る子が多い。
横浜市立大学脳外科医 東島威史先生と子供マージャン教室が共同研究「知能指数は1年で平均8ポイントUP」3人相手のため、駆け引きの要素が強く、考えを頭の中で組み立てながらするので言語系の思考力が向上する。
番組コメンテーターの医師いわく「マージャンはルールがあり、勝ち負けを競う、喜怒哀楽を盛り込んだゲーム性が知育ツールとして完璧なバランス。」
”マージャンが教えてくれたこと” 子供教室の保護者の声を紹介「世代、性別を超えてコミュニケーションが図れて親戚と集まる時の楽しみが増えた」「普段は認知症気味の祖父が娘と一緒に生き生きと麻雀を打つ姿を見られるように」等々。