TBSテレビの情報番組「ひるおび」にてニューロン子供麻雀教室東京が紹介されました。
少女漫画誌「なかよし」にて連載中の「ぽんのみち」アニメ化を記念した雑誌付録のカード麻雀が話題に。そこで子供たちに人気の麻雀教室へ取材に…。
健全な麻雀文化を普及する非営利組織ニューロン主催の「ニューロン子供麻雀教室」は東京、名古屋、大阪など全国13校。
ニューロン麻雀スクール イトーヨーカドー大井町校「子供麻雀教室・東京」は朝から大行列。撮影日は56名が受講。取材スタッフは熱気にびっくり。
子供たちが専用教科書を使って点数計算を学ぶ様子。ある保護者「算数の勉強にもなる」。過去には5歳で完璧に習得した子も。
論理思考、交錯する四者の思惑、意思決定力、予想と結果、喜怒哀楽、勝利への意思。子供たちは大人と同様のレベルで麻雀の魅力を学び楽しんでいます。
「負けたり勝ったり泣いたり笑ったり」撮影中に国士無双や四暗刻が発生。悲喜こもごも、躍動感あふれる教室の雰囲気。
「学校のお友達がよくゲームアプリやってます」アプリやアニメの影響もあり、当子供教室では2000年頃より女性率が増え、現在は男女半々くらいの比率です。
「相手の手牌がわかんない(から好き)」「わかんないから頭で考えてるんだよ。それがおもしろい。」
「楽しいに決まってます!」幼稚園の頃から熱心に通ってくれている子供会員。撮影当日は最初の局で親の倍満、8000点オールを達成。
兄と妹、共に大会優勝経験あり。Mリーグファンの母親「今の失敗だった、っていうのがすぐわかるんだけど、それを嘆いている暇がなくて。すぐに軌道修正して次のプランをやらなきゃ。」
1997年に福祉事業として子供教室を立ち上げた代表者のコメント「大人のベテランを小中学生が倒すシーンがばんばん」「大人の中では子供たちに勝てないとぼやいてる。」成長著しい子供会員らの中から未来のMリーガーが誕生する日は近い…。
取材スタッフVS子供会員。卓を囲み牌を共有すると子供と大人の垣根は消え、あっとゆーまに麻雀仲間。