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2024年4月17日春休み子供麻雀大会・家庭麻雀NHK総合「ニュースーン」

NHK総合の報道・情報番組「ニュースーン」にて、春休みに開催した第30回子供麻雀大会と家庭麻雀の様子が紹介されました。

放送日
2024年4月17日 約11分間
放送局
NHK総合
番組名
午後live ニュースーン
取材協力
一般社団法人ニューロン主催「第30回子供麻雀大会ミニドラバンバン」
撮影場所
ニューロン麻雀スクール イトーヨーカドー大井町校
見出し
いま子どもや女性の間で人気に!スポーツのようなブロリーグが誕生し、アニメの題材にもなっています。人気復活の秘密とは?
内容
麻雀人口400万→500万・Mリーグ視聴300万・春休み子供大会と家庭麻雀・女子アニメ・推しプロと対戦・女性教室・フリースクール麻雀部

番組レポート(兼、子供大会レポート)
ニューロン代表理事 池谷雄一

撮影当日の第30回子供大会は満席48名。7歳×4名、8歳×5名、9歳×8名、10歳×5名、11歳×4名、12歳×7名、13歳×5名、14歳×1名、15歳×5名、16歳×4名。

「麻雀は楽しい精神鍛錬」小中高生が同一条件下で真剣に腕を競う。胆力向上!メンタル強度アップ!

1997年の第1回大会の頃は中高校生の男子ばかり。それが2010年頃より低年齢化し、女子率がアップ。前回の大会の優勝者はなんと9歳でした。果たして本日の優勝者は…。

番組内では『知的ゲーム 知育にも』と紹介。スタジオの出演者は大人顔負けの子供たちの対局ぶりに感心している様子。

『普段の子供教室は朝から行列ができて毎回満員』とコメントした女性講師は子供教室の卒業生。大学の麻雀サークルにも参加中。

取材を担当した女性スタッフさん、そして番組内でコーナーを担当した男性アナウンサーさんも『麻雀大好き』。麻雀人気の広がりを感じます。

「親子でMリーグにハマっている」「推しは〇〇プロ」という話題を教室内でよく耳にします。

7歳にして『ベテランの貫禄』を見せた彼はど真ん中の24位でした。

2023年度のU-18部門の代表選手として全国決勝に出場した笈川健二朗さん。現子供会員最強雀士も、今大会は不完全燃焼の9位。永遠のライバル、同い年の野村勇太さんに優勝を攫われて悔しそう。

麻雀一択

カメラは笈川さんのご自宅へ。『お兄ちゃんが12万円、僕が300円出して買った』自動麻雀卓を誇らしげに紹介。

普段一緒に教室に通っている祖父と兄、そこに父が加わっての家庭麻雀。三世代間の交流。

ご家族のあたたかい応援を受けて、彼はMリーガーになる野望を達成できるでしょうか。これからの成長が楽しみです。

番組公式サイト

NHKプラス 見逃し配信

2024年3月31日「第30回ニューロン子供麻雀大会ミニドラバンバン」