NHK総合の報道・情報番組「ニュースーン」にて、春休みに開催した第30回子供麻雀大会と家庭麻雀の様子が紹介されました。
撮影当日の第30回子供大会は満席48名。7歳×4名、8歳×5名、9歳×8名、10歳×5名、11歳×4名、12歳×7名、13歳×5名、14歳×1名、15歳×5名、16歳×4名。
「麻雀は楽しい精神鍛錬」小中高生が同一条件下で真剣に腕を競う。胆力向上!メンタル強度アップ!
1997年の第1回大会の頃は中高校生の男子ばかり。それが2010年頃より低年齢化し、女子率がアップ。前回の大会の優勝者はなんと9歳でした。果たして本日の優勝者は…。
番組内では『知的ゲーム 知育にも』と紹介。スタジオの出演者は大人顔負けの子供たちの対局ぶりに感心している様子。
『普段の子供教室は朝から行列ができて毎回満員』とコメントした女性講師は子供教室の卒業生。大学の麻雀サークルにも参加中。
取材を担当した女性スタッフさん、そして番組内でコーナーを担当した男性アナウンサーさんも『麻雀大好き』。麻雀人気の広がりを感じます。
「親子でMリーグにハマっている」「推しは〇〇プロ」という話題を教室内でよく耳にします。
7歳にして『ベテランの貫禄』を見せた彼はど真ん中の24位でした。
2023年度のU-18部門の代表選手として全国決勝に出場した笈川健二朗さん。現子供会員最強雀士も、今大会は不完全燃焼の9位。永遠のライバル、同い年の野村勇太さんに優勝を攫われて悔しそう。
麻雀一択
カメラは笈川さんのご自宅へ。『お兄ちゃんが12万円、僕が300円出して買った』自動麻雀卓を誇らしげに紹介。
普段一緒に教室に通っている祖父と兄、そこに父が加わっての家庭麻雀。三世代間の交流。
ご家族のあたたかい応援を受けて、彼はMリーガーになる野望を達成できるでしょうか。これからの成長が楽しみです。