NHK総合のニュース番組「首都圏ネットワーク」にて子供麻雀教室東京およびニューロン協力の学術論文「子供の知能指数に対する麻雀の影響」が紹介されました。
★放送内容のうち、関連部分を引用してご紹介します。
「都内の商業施設の一角。なにやら大人たち(保護者)が覗き見ている部屋の中では…なんと麻雀をする子供たちでびっしり」
小学生の女子「どれを集めるとか、どうしたらあがれるとか、ルールを知っていくごとに楽しくなっていく」
中学生の男子「対面していろいろ話しながらやることが楽しい」
小学生の男子(7歳)「一番興奮したのは大三元字一色四暗刻のトリプル役満ですかね」
「なぜ子どもにマージャンを?」親の考えや思いとは
小学生男子の母親「覚えていくことで勉強とか、いろんなことに役立つかなと」
遠く栃木県から通っている女子の父親「マージャンは人生の縮図だと思う」「小さいうちからマージャンを覚えて人生を謳歌してもらいたい」
子供教室に通う石井結さん(7歳)の家庭での麻雀の様子「コロナ禍で外出自粛、家族みんなで楽しめるものを」
父親「マージャンだったらパパ何時間でも、とだましだましやっていたら子供がハマった」
母親「一緒に遊べるものは減ってくるけど、マージャンはずっと遊べる」
横浜市立大学脳神経外科の東島威史医師(競技麻雀プロ)「子供にとってマージャンをすることはすごくメリットが大きい」
「これまでのマージャンのマイナスのイメージを払拭できればと子供の脳への影響を3年かけて研究」【補足】
「ルールを知らない小学生たちが1年間、マージャンに取り組んだ結果、IQ(知能指数)が8ポイントアップした」
「マージャンは目で情報処理をするので、牌を覚えたり、考えながら手を動かすことが反映しているのでは」