2024年5月7日ニューロン子供麻雀教室東京TBSラジオ「森本毅郎スタンバイ」
TBSラジオ「森本毅郎スタンバイ」にて子供麻雀教室東京の様子が紹介されました
放送日2024年5月7日
放送局TBSラジオ
番組名森本毅郎スタンバイ
コーナー「現場にアタック」レポーター西村志野
視聴TBSラジオ公式ブログ ※ページ末尾に音声再生
取材協力ニューロン子供麻雀教室 東京
撮影場所ニューロン麻雀スクール イトーヨーカドー大井町校
内容子供麻雀教室 講師と子供たちの声/少女向けマンガ誌なかよし 連載中の麻雀マンガと付録のカード麻雀
放送内容より一部を編集してご紹介します
レポーター今、子供麻雀教室が人気を集めてるんです。どんな状況なのか、品川区大井町で開かれている麻雀教室を取材してきました。ニューロン子供麻雀教室東京 副責任者 鈴木響さんのお話です。
子供教室講師子供教室は1997年からあるんですけれども(当時から)低年齢化がみられていたので「子供たちに教えたい」という代表者の意思で開講しました。最近はゲームやプロのリーグなどを「観る」ところから始める子が増えていて、やっぱり「ほんとにリアルで打ちたい」という子が多いのかな、と思います。
子供教室講師小学校3年生から6年生が多いですね。「子供の知能指数が高くなる」という学習面での影響はすごい大きいって思います。自分で物事を考えて選択して「勝つ・負ける」という結果が生まれる。その経験自体にすごい価値がある。自分で選んだからこそ負けても後悔しない、勝ったらすごい嬉しい。そういう経験をしてもらえるのが意義だと思っています。
レポーター驚いたのは最年少がなんと4歳。健全な麻雀文化の普及を目指している団体、ニューロンが東京や大阪、名古屋などで開いている。私が取材した東京校は12台の麻雀卓が朝から満席という状況。教室に参加している子供たちにちょっと話を聞いてみました。
子供教室会員A小学2年生。Mリーグを観て参加しようと。上がりの形を覚えて、役も覚えてそしてコツを掴めば、すぐに麻雀できるようになるので、そういうところが麻雀のいいところですよね。続けますね、僕。最近将棋も始めたんですけど、麻雀と将棋の二刀流になりたいですね。
子供教室会員B今、中2です。お父さんのスマホに麻雀のゲームが入っていて、教わりながらやってたらハマっちゃって。幼稚園児の子とかもいて、いろんな年代の人に麻雀が知られているのが嬉しくて。今やっておくと将来役立つかな、みたいな。
子供教室会員C小学6年生です。家族麻雀をやっていて、他の人ともやってみたいから、行こうよって話。良かったよね。人と関われるって、家族麻雀とは違う楽しみがあるよね。どこで仕掛けるだったりだとか、どんどんどんどん頭に入れていかなくちゃいけない。それが大変なんですよね、麻雀というのは。ポン!
レポーター話を伺っていて、小学生とは思えないような答えが次々と返ってくるんです。副責任者の鈴木さん「子供たちと会話をしていると『 いつも自分で考えて麻雀を打っているから、自分の気持ちを言葉にするのは簡単だよ』という話をされる。」そういった面からもIQが上がるといわれる麻雀の効果が現れているのかな、と私も実感しました。