健全な麻雀文化を普及するニューロン

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2024年8月6日ニューロン子供麻雀教室読売新聞 生活面(くらし・家庭)

読売新聞にて、1997年よりニューロン子供麻雀教室を主宰している池谷雄一代表理事と、同子供教室にてIQ調査を行い学術論文を公開した脳神経外科医の東島威史さんのコメントが紹介されました

発行日
2024年8月6日
発行元
読売新聞社
記事見出
子どもが「ロン!」 マージャン新風…漫画・アニメ影響 忍耐力・対人スキル養う
内容
子供教室・アプリやアニメ・精神面の影響・競技人口
取材協力
一般社団法人ニューロン代表理事 池谷雄一・横浜市立大学脳神経外科学教室 東島威史医師

★記事のうち、コメント部分を引用してご紹介します。

池谷代表理事コメント

 全国でマージャンのカルチャー教室を運営する「ニューロン」は子ども向けの講座を13か所で開く。代表理事の池谷雄一さんによると、「思惑通りにいかなくても、気持ちの切り替えができるようになった」などという声が保護者らから寄せられている。認定心理士でもある池谷さんは「様々な感情を抱えつつ、相手の表情や考えを読みながら駆け引きやコミュニケーションをする経験は、実社会で求められる対人スキルに通じるのでは」と話す。


東島威史医師コメント

 横浜市立大脳神経外科学教室の医師、東島威史さんがニューロンの講座に通う子どもを調査したところ、1年間通い続けた子どもの知能指数(IQ)が上昇し、言語理解や処理速度の指標が伸びた。「真剣に考え、コミュニケーションをとることが子どもの成長につながっている。今後、頭脳スポーツとして広がっていくのでは」と話す。

ニューロン子供麻雀教室 子供教室 子供のIQに及ぼす麻雀の影響