TBSテレビの朝の情報番組「THE TIME」にて子供麻雀教室東京&福岡や競技会の様子が紹介されました。
★放送内容のうち、関連部分を引用してご紹介します。
番組の導入部『昭和の一大娯楽、麻雀は最盛期の1982年には遊戯人口が2140万人に達した。』『それが2020年には400万人へ。しかし近年はプロリーグ人気もあり500万人に増加。』この数字は遊戯人口=リアル麻雀の数値であり、平成以降のオンライン麻雀(アプリ麻雀)ユーザーや「観る雀」は含まれていない?ようです。
TBS取材班が訪れた日の「ニューロン子供麻雀教室 東京」はいつものように朝から大盛況。子どもたちの手慣れた対局ぶりに取材班はびっくりした様子。
高校1年生の子供会員「5歳から始めたので10年ちょっとやってる」彼女は女流プロ&麻雀講師である母親と同じ道を目指して勉強中。
『全国に160校を展開するニューロン麻雀スクールに通う最年少は4歳』映像は8月25日に福岡の児童館で開催した「子供麻雀教室福岡」の様子。ちなみに最高齢は97歳。四世代間交流の場。
1997年より子供麻雀教室を手掛けている池谷雄一代表『新しく覚えたいという世代は子どもが突出して多い』低年齢化の傾向は2010年頃からずっと続いています。
子供麻雀教室でIQ調査した結果を論文として発表した脳外科医で競技プロの東島威史氏『麻雀はコミュニケーション能力と集中力をあげる最高の頭脳トレーニング』『いろんな人と感情や体験を共有できるところが言語能力の上昇に繋がっているかも。』
場面は変わってニューロン競技会の様子。子供と大人が真剣バトル。あるベテラン女性『若い方はお上手ですよ。侮るなんて恐れ多いです。』
レポーターの女性アナウンサーが子供会員(小学2年・4年・4年)を相手に「はじめての麻雀」に挑戦!
普段の教室と同じく、講師が背後から女子アナにアドバイス。順調に手を進めてテンパイ「リーチ!」子供会員「ロン!」
子供と大人が卓を囲む。それもテレビカメラが構えている前で…。にも関わらず、あっとゆーまに”四人”は仲良く盛り上がっていました。麻雀の魅力、はじめてのレポーターさんにも伝わったかも。
おまけ。映像が終わり、画面がスタジオに戻ると、女子アナ四人が卓を囲んでしました。”生放送の朝の情報番組で楽しそうに麻雀をしている風景” 全国の視聴者にはどのように映ったのでしょう。