ノーレート麻雀ネットワーク ニューロン

Events

骨髄バンクチャリティ事業

事業概要

ニューロンでは骨髄バンクの普及啓蒙を目的としたチャリティ事業を行っています。これは2001年に当ニューロン西日本統括の山口明大が白血病を患い、骨髄移植によって一命を取り留めたことがきっかけで始めた事業です。

麻雀は日本において100年の歴史があり、実戦はもちろんNet上でも数多くのファンを持つ知的コミュニケーションゲームです。そんな魅力あふれる麻雀の人と人をつなぐ力をお借りして、相互支援の輪を広げてゆこう……というのが、このチャリティ事業の理念です。


主宰 山口明大

「自分の好きな麻雀で何か恩返しがしたい」って思ったのが始まりでした。プロ・アマ・団体を問わず、麻雀が大好きな人、一緒に楽しみましょう!

骨髄バンクは会ったことのない人の命を救います。麻雀は初めて会った人たちが楽しく卓を囲めます。人と人のつながりはどこまででも広がります。麻雀を通じて命の輪をひろげてみませんか?

これまでの活動

2005年度より、年一回の骨髄バンクチャリティ大会を柱に、ニューロン加盟校および提携団体での募金&啓蒙活動を行っています。

2007年には提携団体である、ふれあい健康麻雀協会の定期交流会を骨髄バンクチャリティと銘打って開催いただき、会場にて募金活動とミニ講演をさせていただきました。

2008年には、第四回骨髄バンクチャリティ大会をメインに、主宰の山口明大さんの日頃からの活動を追ったレポートが、四国放送テレビの情報番組で20分に渡って紹介されました。

事業内容

募金活動
加盟校での募金箱の設置&骨髄バンクに関する資料配布
啓蒙活動
企業やマスコミなどへの協力要請・提携団体への支援要請
イベント開催
骨髄バンクチャリティ大会(後援 NPO全国骨髄バンク推進連絡協議会)

チャリティ大会

  • プロと愛好家による麻雀大会(子供や家族連れも参加)
  • 麻雀プロや著名人の方々よりご寄贈いただいた品物によるオークション
  • 骨髄バンクについての講演・体験談
  • 白血病となった方々の手紙や作品の展示会

協力者募集

どのような形式や規模でも結構です。興味をお持ちくださった方は ニューロン本部までご連絡 いただれば幸いです。

  • 募金箱の設置・パンフレットの配布
  • チャリティ大会への参加(プロ・アマ問わず)
  • 麻雀大会や麻雀教室での募金活動・資料配布
このイベントの立案者である山口明大さん。ニューロン創立メンバーのひとりであり、現西日本統括責任者。骨髄移植により一命を取り留めた。
このイベントの立案者である山口明大さん。ニューロン創立メンバーのひとりであり、現西日本統括責任者。骨髄移植により一命を取り留めた。
このイベントの主幹として企画から運営までご尽力頂いている二階堂瑠美さん。女流プロ姉妹として多方面で活躍中。
このイベントの主幹として企画から運営までご尽力頂いている二階堂瑠美さん。女流プロ姉妹として多方面で活躍中。
2005年の第1回大会。参加・協力42名様より52,000円を募金。
2005年の第1回大会。参加・協力42名様より52,000円を募金。
2006年の第2回大会。参加・協力132名様より156,500円を募金。
2006年の第2回大会。参加・協力132名様より156,500円を募金。
2007年の第3回大会。参加・協力275名様より260,000円を募金。
2007年の第3回大会。参加・協力275名様より260,000円を募金。